マンマ・ミーア!

四季劇場「海」 / 夜 / 1階10列 15番

夫が3週間も海外出張に行くと告げられ、腹いせに「行く前に、わたしに遊びに行かせろ」と、めずらしく平日ソワレに行って来ました。前日券の割に、9列目。

今日はキャストがガラリと変わっていたので、なかなか楽しく観てきました。

●サム・カーマイケル:渡辺正さん

5月に観た時よりも硬さが取れてよかったかな。

やっぱり、若さを感じるけど・・・。セリフがちょっとこもる感じが気になるけど、声質の問題なのかな。「Knowing~」の歌い出しだけ、なんか少し好みじゃないんですが、歌はなかなかいい。

最後、「I do, I do~」の写真撮った後のダンスで、「渡辺さん、アッカンベーしてる!?」って思ったら、あのハートの紙ふぶきをまともに食べちゃってて、笑いながら取ってました。渡辺さんも保坂さんも一瞬「素」になってた気がしておもしろかった。

●ハリー・ブライト:明戸信吾さん

「ハリー」はこっちだな、と思いました。←八巻さんと比べて。

八巻さんはサムとキャラがかぶっちゃうのよね。スマートすぎちゃう。(もちろんそれが「よさ」なんだけど。)

平野さんがロージーだと、「縫い目を少しほどかなくちゃ」というセリフのおもしろさが引き立ちますよね。「オーイ!”少し”じゃないだろー!」って。明戸さんがハリーだと、「あの頃、そう、わたしの王子よ」が引き立つんですよね。「”王子”だったのかよー!」って。(笑)

そういうおもしろさがね。なかなかよかったです。サムはハンサム、ビルはワイルド、ハリーはオチャメキャラで、「ドナ・・・、あんたの趣味って統一性ないねぇ」みたいな。

セリフも八巻さんとは別のところで笑いが起きてました。間がね、おもしろかった。これはサムが、芝さんから荒川さんに変わった時もそういうのがあった。

ギターを弾くシーンも、(多分、ホントに弾けないのを弾いているんでしょうけど)ブキッチョそうに弾いていて、それがとてもキャラにあっててよかったです。(ただ、ソフィが歌に加わるところや、サムが最後歌いはじめるとことか、ギターに必死で細かい演技がないのが残念だったけど。)

●ビル・オースティン:松浦勇治さん

「コンタクト」のイメージが強くて、ダンスの人かと思ってたら、歌も演技もよかったです。まぁ、野中さんや、栗原さんに比べたら、あの「濃ゅ~い 」感じが少々足りない気もしましたが、元々そーーんなに重要な役じゃないし、いいのかな。

あ、彼のダンス、(注目して)見なかった・・・。見たかった・・・。

●リサ:沼上麻子さん

あれ?前、アリだったよね。リサでした。リサでも丸顔でした。

●ペッパー:丹下博喜さん

うんうん。がんばってた。がんばってた。

が!エディの方がいい気がした~。ごめんね。

美波里ターニャと並んだ時、丹下くんは背が高いから、釣り合っちゃうのよー。やっぱり、小柄な望月くんや大塚さんの方が、コミカルでいいような気がした。衣装が、大塚さんときと違うんですね。←ズボン

あ。でも丹下くん、よかったよ。

 

あとはアンサンブルでは、多分、焦さん枠(←「Dose Your Mother Know」で、シャツを脱ぎ投げて、ターニャに迫る枠) に入ってた徐さんが結構他のシーンでも目につきました。

どの役は誰がベスト、とか、この役は誰にやって欲しい、とか好みはあるけど、
やっぱり重要なのは『全体のバランス』だなーと今回の観劇で強く感じました。

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